本作の主人公。
趣味特技ともに映画作りで、映画制作の専門学校に入学する。
映画作りには真摯だが、あまり他人のことを気に掛けないトゲのある性格で、
そのワンマン経営な性格を不快に思う人物も存在する。
委員長はあだ名で、頻繁に監督やリーダーをやりたがることから広く周りにそう呼ばれている。
主人公と同級生。
趣味で映画制作をやってみたいと思い、専門学校に入学する。
しかし、本気でそういう業界に行くつもりはない。
表裏のある性格で、女性コミュニティの中心にいつもいるような人物。
気遣いが出来優しい性格だと広く思われているが、嫌いな人物には陰湿ないやがらせをする一面も。
主人公である委員長の性格や考え方に嫌気がさしている。
本作の音響担当。
気は小さく、頼まれた仕事を断れない性格で、今回も音響の仕事を頼まれしぶしぶ参加している。
実はひそかに監督志望なのだが、やはり発言力の大きい人から監督をやっていくので、
あまり大きい作品の監督をやったことはない。